ドキュメンタリー映画「風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-」「大丈夫。」「傍」等、伊勢真一監督作品を応援したいと思う人たちのためのブログです           (旧・映画「風のかたち」サポーターズブログ)

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伊勢真一監督が毎月、いせフィルムのホームページで連載している
「監督のつぶやき」の8月分が更新されています。

今回のタイトルは「年中無休(2010.8)」
この映画の上映会を中心に回っている監督の最近の生活サイクルについて、触れられています。

以前、上映会でスタッフの方が伊勢真一監督は、「日本で最も多く、全国の上映会に足を運んでいる監督だろう」と言われていましたが、実際、監督は毎週のように、可能な限り、全国の会場に足を運び、トークショーや舞台挨拶をされています。

今年のその回数は、もうすぐ100回を超えるということで、文字通り、日本で一番、映画を観にこられた観客の方々と実際に会い、直にお礼を言ったり、観た感想を直に聴いている監督だと思います。

この映画の企画者であり、監修・出演もされている細谷亮太先生(聖路加国際病院副院長)も激務の合間をぬって、上映会にかけつけ、伊勢監督とそのたびごとに、ちょっと違ったトークを繰り広げています。

ですから、「風のかたち」の上映会は、映画だけでなく、監督や細谷先生のかけあいや撮影の裏話などが聴ける、とてもお得な上映会になっています。

この「風のかたち」は、その上映会で実際に観た方々が、自分の知り合いやもっと多くの人たちに観てもらいたいと思い、全国で上映会を企画し、自分たちで運営しています。

そんな気持ちにさせる映画は、そうないのではないでしょうか。

監督のつぶやき(2010年8月4日):「年中無休」


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いせフィルムのホームページで連載されている「監督のつぶやき」の2010年の第1回目が更新されています。

今回のタイトルは“「風」をおこそう!”

雑誌「アエラ」での「風のかたち」の紹介記事について、「風のかたち」を特集した新雑誌「モメントまたはクロニクル(MOC)」のことにも触れられています。

監督も書かれていますが、「風のかたち」は一度観て終わりではなく、何度も観ているリピーターが多い映画のようです。
「風のかたち」は本当に観れば、観るほど、また観たくなるような映画です。

監督のつぶやき:「風」をおこそう!
いせフィルムのホームページで連載されている伊勢真一監督のエッセイ「監督のつぶやき」が更新されています。今回は、伊勢監督がプロデュースし、現在ポレポレ東中野で公開中の「大きな家‐タイマグラの森の子どもたち‐」(澄川嘉彦監督作品)のことに触れています。

「大きな家」は、岩手県・早池峰山麓の森、タイマグラで、自然とともに春夏秋冬を過ごす子どもたちの7年間の日常を撮り続けた映画です。

伊勢監督が書かれているように、大きな事件や出来事があったり、ドラマチックな展開があるような映画ではありませんが、子どもたのちいきいきとした、子どもらしい表情や、だんだん強く、たくましく、優しく、変わっていく子どもたちの姿に目を奪われ、いつもまでも見続けていたい映画です。

伊勢監督は、「大きな家」と「風のかたち」は兄弟映画と呼んでいると書いていますが、並行して編集され完成したというだけでなく、内容的にも「兄弟映画」と呼んでもいい映画だと思います。

2本の映画はアプローチの方法や描き方は違いますが、子どもたちを7年~10年もの長い間、撮り続けたことで、短期間のスパンでは見えてこない、その時間の流れや子どもたちの成長したり、変化する姿が見事に切り取られている映画だと思います。

2本とも、扱っているテーマは大きなものですが、観る人に無理やり押しつけるような、強烈なメッセージや、こうあるべきだという、お説教的なメッセージもありません。

でも、観た人がそれぞれの立場や生き方のなかで、子どもたちと生きるということや子どもたちの未来に、考えをめぐらせることができる映画として、ぜひ2本とも観ていただけたらと思う映画です。

12月5日(土)からは、澄川嘉彦監督の「タイマグラばあちゃん」のアンコール上映(午後8:30から1日1回)も決まったようで、これもうれしいニュースです。

●監督のつぶやき:ずっと見ていたい
●監督のつぶやきバックナンバー
●ポレポレ東中野
伊勢真一がいせフィルムのホームページで月1回連載している「カントクのつぶやき」の11月分が更新されました。

伊勢監督の話を聴いたことがある人はわかると思うのですが、監督は実際に話すときも、ゆったりと同じペースで、いつでも同じトーンで、本当につぶやくように話をします。

先日、監督が出演したNHKラジオのアナウンサーも、「今日はいつもと違って、スタジオの時間がゆったりと流れていて、話を聴いているだけで癒される感じがします」と話していましたが、普通はもっとてきぱきと話している人でも、監督のペースに引き込まれてしまいます。

普通は相手の話すペースがゆっくりだと、相手の言葉が待ちきれずに、いらいらしたりすることもあるかと思いますが、監督の話にはそんな違和感を感じることはありません。監督の言葉の一言ひとことには重みがあるからなのか、こちらもいつの間にかゆったりとした気持ちで、次の言葉を自然に待ってしまいます。

私はこの8月に「風のかたち」をポレポレ東中野で観て、初めて伊勢監督自身や過去の作品を知り、ドキュメンタリー映画の自主上映会を重ねていく、映画製作のあり方や、それを応援している人たちの存在を知りました。

古くから伊勢監督のつくる映画に惚れこみ、応援していらっしゃる方々から見れば、まだまだ駆け出しの応援団で、伊勢監督ことをよく知っているわけではないのですが、全国各地に伊勢監督自身や作品を応援する応援団がたくさんいらっしゃることは、このブログを運営していると、この私にも実感としてわかります。

素人の私から見れば、大きな宣伝もしない、内容も派手ではないドキュメンタリー映画がこれだけ話題になり、文化庁映画賞を受賞し、全国のミニシアターで上映されたり、自主上映会が行われているだけでもすごいことだと思います。

そして、映画を観た人たちのアンケートの感想を読んだり、観た方々が映画館の出口で監督に感動を伝えている姿を目の当たりにしたり、手弁当でこの映画を自主上映している方々の存在を知ると、そのことにただ驚き、こんな世の中でも、想いはちゃんと届くんだということを実感しています。

シャイで自らの作品を声高に語ったり、強烈にアピールすることをしない伊勢監督は、「カントクのつぶやき」でも、つぶやくというよりも、ぼやいていることも多いのですが、その言葉の裏側では、この映画を観た人たちの感動の輪が静かに、ゆっくりと広がっていることを、このブログで少しでも伝えていけたらと思っています。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

カントクのつぶやき「屁の突っ張り」
(バックナンバーも読めます)
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