ドキュメンタリー映画「風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-」「大丈夫。」「傍」等、伊勢真一監督作品を応援したいと思う人たちのためのブログです           (旧・映画「風のかたち」サポーターズブログ)

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10月17日(土)19時30分より、東京・港区の六本木ヒルズ「グランドハイアット東京」において、平成21年度(第7回)文化庁映画賞贈呈式が行われ、文化記録映画部門の3作品および映画功労部門の7名の受賞者に文化庁映画賞が贈られました。

当日は、まず文化記録映画部門の贈呈から始まり、最初に「風のかたち小児がんと仲間たちの10年-」の予告編・特別版が舞台上のスクリーンで上映された後、伊勢真一監督に「文化記録映画優秀賞」が手渡されました。

そのあと、伊勢監督があいさつに立ち、

「この賞は、映画に登場する小児がんと闘う子供たちと、それをサポートする医師やボランティアスタッフたちの生きる姿や生きる力が観る人に強い印象を与え、それが評価されたものだと考えている。

ドキュメンタリーというのは、人や自然や動物たちといった対象を、自分がしっかりと見て、自分なりにそれを伝えていくもので、その登場人物の生き方や存在そのものに共感してくれることが、何よりもうれしいことだ。

そして、撮って完成した時点ではまだ未完成で、みんなに観てもらうことで、本当の映画になっていくと思っているので、そのために皆さんの力を貸していただきたい」

と話されました。

本編は何度も観ていても、この日流されたダイジェスト版を観ながら、涙が止まりませんでしたが、会場の列席者の多くの人も感動している様子が伝わってきました。

また、いつもながら、伊勢監督のつぶやくような、とつとつとした語り口で話される話には、引き込まれてしまいます。本当に伊勢監督の語り口は、舞台でもラジオでも、直接お会いしても、話すスピードや声の大きさや抑揚が、いつも変わりません。それが、相手に対する安心感や信頼感となって、自然に伝り、言葉が心の奥に届いている気がしています。

その後、もう1本の「文化記録映画優秀賞」が「平成熊あらし~異常出没を追う~」(監督:岩崎雅典・製作:株式会社群像舎)に、最後に「文化記録映画大賞」が「嗚呼 満蒙開拓団」(監督:羽田澄子・製作:株式会社自由工房)にそれぞれ、贈呈されました。

映画功労部門の受賞者は、大橋鉄也(映画録音)、窪田治(映画装飾)、久米光男(映画照明)、園井弘一(映画編集)、中澤敏明(映画プロデュース)、原一民(映画撮影)、福田慶治(映画振興)の7氏。それぞれ、映画界に大きな足跡を残してきた方々ですが、中澤敏明氏は、アカデミー賞外国映画賞を受賞した「おくりびと」のプロデューサーとして知られています。

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