ドキュメンタリー映画「風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-」「大丈夫。」「傍」等、伊勢真一監督作品を応援したいと思う人たちのためのブログです           (旧・映画「風のかたち」サポーターズブログ)

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
伊勢真一がいせフィルムのホームページで月1回連載している「カントクのつぶやき」の11月分が更新されました。

伊勢監督の話を聴いたことがある人はわかると思うのですが、監督は実際に話すときも、ゆったりと同じペースで、いつでも同じトーンで、本当につぶやくように話をします。

先日、監督が出演したNHKラジオのアナウンサーも、「今日はいつもと違って、スタジオの時間がゆったりと流れていて、話を聴いているだけで癒される感じがします」と話していましたが、普通はもっとてきぱきと話している人でも、監督のペースに引き込まれてしまいます。

普通は相手の話すペースがゆっくりだと、相手の言葉が待ちきれずに、いらいらしたりすることもあるかと思いますが、監督の話にはそんな違和感を感じることはありません。監督の言葉の一言ひとことには重みがあるからなのか、こちらもいつの間にかゆったりとした気持ちで、次の言葉を自然に待ってしまいます。

私はこの8月に「風のかたち」をポレポレ東中野で観て、初めて伊勢監督自身や過去の作品を知り、ドキュメンタリー映画の自主上映会を重ねていく、映画製作のあり方や、それを応援している人たちの存在を知りました。

古くから伊勢監督のつくる映画に惚れこみ、応援していらっしゃる方々から見れば、まだまだ駆け出しの応援団で、伊勢監督ことをよく知っているわけではないのですが、全国各地に伊勢監督自身や作品を応援する応援団がたくさんいらっしゃることは、このブログを運営していると、この私にも実感としてわかります。

素人の私から見れば、大きな宣伝もしない、内容も派手ではないドキュメンタリー映画がこれだけ話題になり、文化庁映画賞を受賞し、全国のミニシアターで上映されたり、自主上映会が行われているだけでもすごいことだと思います。

そして、映画を観た人たちのアンケートの感想を読んだり、観た方々が映画館の出口で監督に感動を伝えている姿を目の当たりにしたり、手弁当でこの映画を自主上映している方々の存在を知ると、そのことにただ驚き、こんな世の中でも、想いはちゃんと届くんだということを実感しています。

シャイで自らの作品を声高に語ったり、強烈にアピールすることをしない伊勢監督は、「カントクのつぶやき」でも、つぶやくというよりも、ぼやいていることも多いのですが、その言葉の裏側では、この映画を観た人たちの感動の輪が静かに、ゆっくりと広がっていることを、このブログで少しでも伝えていけたらと思っています。

いつも、読んでいただいてありがとうございます。

カントクのつぶやき「屁の突っ張り」
(バックナンバーも読めます)
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://toyuuki.blog96.fc2.com/tb.php/61-df17c1d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。